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武蔵野市立吉祥寺美術館。

やばい。土門さんの写真すごい好き!!!
特にこどもシリーズ。
あと、仏像シリーズもとても面白いです。「古寺巡礼」ね。

子どもたちの表情がたまらなくて、梅佳代を思い出したけど、土門さんの方が被写体の最高の表情だけじゃなくて、その時代背景とか、政治とか、そういった歴史的な文化背景まで写してしまうのね。


うー。また欲しい写真集が増えてしまった。

でっかい本棚と金額を気にせずに買えるお金が欲しいです。

絶対、入江泰吉と土門拳、ブレッソンの写真集はいつか揃えたいです。


父や母に聞いた昔の日本の風景であったりとか、戦後の貧しい日本の姿だったりとか、今の日本からは考えられないような風景が沢山あった。

たった50年くらいの年月が、これだけ風景や人を変えたのかと驚いたりもして。

でも、すごく良かったです。


あと、同時開催していた浜口陽三のメゾチントが面白かった!
メゾチントっていうのは、銅板の版画なんだけど、構図とかが個性的で引き込まれました。

土門拳記念館
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http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/index.html

なぜか上のリンクが飛べないので、上のアドレスをコピペしてみてください。
写真もちょっと見えるよ!

念願の、入江泰吉の写真を先日奈良で見てきました。

彼は、奈良だけを撮り続けた人。

戦勝国のアメリカが賠償として日本の古美術を持ち帰るという噂を耳にして、愕然となった入江は奈良の仏像を写真で記録することを決意。大阪の闇市で機材を揃え、戒壇院の四天王像から撮りはじめた。




奈良に生まれ、大和路の風景を生涯撮影し続けた写真家、入江泰吉。
入江は「待つ」写真家でした。
この花が咲くまで・・・、あの雲が堂塔にかかるまで・・・。入江は何度でも同じ場所に通います。
そして自分のイメージする風景と出会えるまで待つ。何年でも、何十年でも・・・。


そこで待つだけではありません。
カメラを構えないときでも、入江は自分の頭の中で思い描いた風景といつ出会えるか考え、
常に待っています。


忍耐と根気で入江は自分の描くイメージに合致する写真を撮影します。
(美の巨人達より)




なんていうか、彼は何千年も昔の人の想いや魂まで写してしまうような印象を受けました。
そして、一番驚いたのが、仏像の表情。
仏像って生きてる人間ではないから、表情ってそうそう変わらないと思ってた。
それが、彼が撮る仏像には見たことがない表情が生き生きと表れていた。
実際に奈良で私も見た阿修羅像とか、仏像たちが、見たこともないような大人な女性の雰囲気を醸し出していたり!!

なんてこった。たまげてしましました。

彼の写真集が欲しい



SPACE FOR YOUR FUTURE 2008-01-25 Fri
space for your future

先日,東京都現代美術館に行ってきました。

色々な参加アーティストが居て面白かったです。

中でも面白かったのは、SANAAのFlower Houseとオラファーエリアソンかな。
どっちも元から知ってたけど。

オラファーエリアソンは本当に興味深い物を作ってくれるよね。
前に原美で見た、全ての物が白黒になってしまう部屋に似ていたんだけど、あれは色彩の感覚に訴えるものだったけど、今度は距離感とか大きさとかの感覚にも訴えていて、すごく興味深かった。

SANAAのFolwer Houseは新建築で写真で見てたんだけど、写真で見た時には正直そこまで興味がなかった。でも1/2の模型が展示されていて、そこでこの作品の面白さがすごく分かった。始めは建物の内部だと思っていた場所が見る視点によって外部になったり内部になったりする。あんなに内部と外部のつながりを自然に表現している模型は初めて見たから、すごく面白かった。感覚が麻痺されていくのが自分で分かるの。
面白かったなー。

蜷川実花の作品も面白かったよ。でも、彼女の作品て赤の色身が強いじゃない?
もちろん美しいんだけど、あまりに、狭い空間に彼女の赤が多すぎて、ちょっとクラクラしてしまった。
「さくらん」でもよく使ってた金魚の赤とかって、あたしにはちょっと毒々しくて重かったかな。

あと、AMIDの狭い都市に作る生活空間も面白かった。
ただ、他の建物に頼って建ってるのはどうなんだろう?
あと、曲がってる必要性がイマイチつかめなかったけど、コンセプトは面白かった。
分単位でも年単位でも居られる生活空間。
必要な部分だけ利用できる生活空間。
人の生活ってずいぶん変化してきたんだね。


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